التفاصيل البيبلوغرافية
العنوان: |
地震被害危険度のマクロゾーネイション : 直下型地震の被害、対応面から見た地域特性 |
المؤلفون: |
浦川, 豪, 21565 |
سنة النشر: |
2000 |
المجموعة: |
YNU-R - Yokohama National University Repository / 横浜国立大学学術情報リポジトリ |
مصطلحات موضوعية: |
UT51 |
الوصف: |
application/pdf ; 本研究は,1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の後,1996年度より文部省科学研究費補助金・重点領域研究(B-1)課題番号08248109(研究代表者;村上處直)「地震被災危険度のマクロゾーネイション」,現在,文部省科学研究費補助金・特定領域研究鱒-1)課題番号08248109(研究代表者;瀬上處直)「地震被災危険度のマクロゾーネイション」の中心的な研究として,1996年度から1999年度の4年間という研究期間の中で進めてきた研究である。阪神・淡路大震災は,内陸直下型の大規模地震が大都市を襲った初めてのケースであり,神戸市を中心として多くの死傷者及び建物倒壊,高速道路や一般道路の損壊等の大きな被害を出した。その教訓から,本研究は活断層,構造物の耐震性,交通システム,災害情報等の研究とともに,今後の地震対策の必要不可欠な内容として位置づけられた。これまでの地震対策は,主に建物の耐震性強化等,都市内部の細かい,部分的な対策を中心に進められていた。また,市町村地域防災計画の制度を基本とし,ほぼ全国一律の地震対策が自治体を中心として進められてきた。しかし,日本国土は南北に長く,気候,地勢,風土等の様々な地域的な特徴があることから,地震による被害の様相も異なる。そこで,本研究では,直下型地震発生による被害から,その対応までの時間的なスケールを考慮し,直下型地震に影響を及ぼす,日本全土の地域的な特徴を把握することによって,それぞれの地域での地震対策の指針となるような研究として位置づけている。本研究では,地震対策における「マクロ」な見地による都市の分析に焦点をおき,阪神・淡路大震災の事例を中心とした事例調査,日本全国各地でのアンケート調査,ヒヤリング調査,現地調査等4年間の研究成果としてまとめたものである。 ; 横浜国立大学, 平成12年3月23日, 博士(工学), 甲第387号 ; doctoral thesis |
نوع الوثيقة: |
other/unknown material |
وصف الملف: |
application/pdf |
اللغة: |
Japanese |
Relation: |
https://ynu.repo.nii.ac.jp/record/4588/files/10815216.pdf |
الاتاحة: |
https://ynu.repo.nii.ac.jp/record/4588/files/10815216.pdf |
Rights: |
open access |
رقم الانضمام: |
edsbas.F4A33C0 |
قاعدة البيانات: |
BASE |