Academic Journal
低ADL症例における腹部大動脈瘤の特徴と手術成績
| العنوان: | 低ADL症例における腹部大動脈瘤の特徴と手術成績 |
|---|---|
| المؤلفون: | 木村, 文昭, キムラ, フミアキ, Kimura, Fumiaki, 稲葉, 雅史, イナバ, マサシ, Inaba, Masashi, 東, 信良, アズマ, ノブヨシ, Azuma, Nobuyoshi, 中西, 啓介, ナカニシ, ケイスケ, Nakanishi, Keisuke, 石川, 訓行, イシカワ, ノリユキ, Ishikawa, Noriyuki, 清水, 紀之, シミズ, ノリユキ, Shimizu, Noriyuki, 清川, 恵子, キヨカワ, ケイコ, Kiyokawa, Keiko, 羽賀, 將衛, ハガ, マサエ, Haga, Masae, 浅田, 秀典, アサダ, ヒデノリ, Asada, Hidenori, 内田, 恒, ウチダ, ヒサシ, Uchida, Hisashi, 赤坂, 伸之, アカサカ, ノブユキ, Akasaka, Nobuyuki, 郷, 一知, ゴウ, カズトモ, Goh, Kazutomo, 笹嶋, 唯博, ササジマ, タダヒロ, Sasajima, Tadahiro |
| سنة النشر: | 2006 |
| المجموعة: | AMCoR - Asahikawa Medical College Repository |
| مصطلحات موضوعية: | 腹部大動脈瘤、破裂性大動脈瘤、 低ＡＤＬ症例、感染性大動脈瘤 |
| الوصف: | 著者最終原稿版 ; 腹部大動脈・腸骨動脈瘤の手術症例中、脳血管障害後遺症により術前ADLが高度に低下した4例を対象に疫学的特徴と手術成績について検討した。最大瘤径は平均6.1cmで、1例は孤立性腸骨動脈瘤の破裂であった。術前より発熱を認めた3例は感染性動脈瘤を疑い、2例にin situによる再建と大網充填を追加した。術前に破裂もしくは切迫破裂と診断し緊急手術を行ったのは3例で、全て破裂症例で後腹膜へ破裂しており、うち2例で器質化した後腹膜血腫を認め、chronic contained ruptureと考えられた。術後合併症として、1例にイレウスを認め、この症例は大腸癌による開腹手術の既往があり、術前よりイレウス症状が存在した。術中腸管癒着があったが最終的に保存療法で軽快した。その他2例で薬剤性と思われる軽度肝機能障害を認めた。術前より発熱していた3例中2例で、瘤壁よりCandida tropikalis、Staphylococcus aureusが各々検出され、感染性動脈瘤と確定診断した。術後平均在院日数は21日で、最長観察8ヵ月で遠隔死亡も認めない。 |
| نوع الوثيقة: | article in journal/newspaper |
| اللغة: | Japanese |
| Relation: | 血管外科 25 (1), 66-71. (2006-10); https://amcor.asahikawa-med.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=2007106598; https://amcor.asahikawa-med.ac.jp/modules/xoonips/download.php?id=2007106598 |
| الاتاحة: | https://amcor.asahikawa-med.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=2007106598 https://amcor.asahikawa-med.ac.jp/modules/xoonips/download.php?id=2007106598 |
| رقم الانضمام: | edsbas.8E6A6722 |
| قاعدة البيانات: | BASE |
| الوصف غير متاح. |