Balb/cマウスを用いた実験転移腫瘍系の構築と特異的DNA増幅反応を用いた肺自然転移細胞の検出に関する研究

التفاصيل البيبلوغرافية
العنوان:	Balb/cマウスを用いた実験転移腫瘍系の構築と特異的DNA増幅反応を用いた肺自然転移細胞の検出に関する研究
المؤلفون:	又野禎也
بيانات النشر:	金沢大学十全医学会
سنة النشر:	1995
المجموعة:	Kanazawa University Repository for Academic Resources (KURA) / 金沢大学学術情報リポジトリ
مصطلحات موضوعية:	DNA, 腫瘍DNA, 研究, 細胞, 腫瘍, 腫瘍転移(実験的,分析・検出), 肺, 肺腫瘍(実験的,診断), マウス, 動物
الوصف:	金沢大学医第3内 ; 1)親株であるras/myc-SFME細胞と比べて,r/mHM-SFME-1細胞は,肺への高い転移能を持った. 2)制限酵素Hind III処理DNAを用いてPCR法により作成した検量線では,マウス1匹の肺に腫瘍細胞が104個以上あれば検出可能であった.これは制限酵素EcoR I 処理したDNAを用いた場合でも同様な結果であった.各々の制限酵素処理DNAで作成した検量線は,ほぼ同一の曲線を示し,再現性が確認された. 3)本法を用いて腫瘍移植マウス肺への遠隔転移を経時的に調べた.腫瘍移植7日目より腫瘍由来のPCR産物の検出が可能であった.1群のマウス匹数を増やして行った実験でも,経時的に肺での腫瘍由来PCR産物が増加した.以上の結果より,本細胞の肺への遠隔転移の検出ならびに転移腫瘍細胞数の推定にPCR法は有用であった.また,PCR法を組み込んだ本実験系は,転移腫瘍細胞数の評価を行ううえで極めて有用である
نوع الوثيقة:	report
اللغة:	Japanese
تدمد:	0022-7226
Relation:	https://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=17584; http://hdl.handle.net/2297/9131; 金沢大学十全医学会雑誌, 104(2), 270-282(1995-04-01); AN00044397; https://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=17584&item_no=1&attribute_id=26&file_no=1
الاتاحة:	http://hdl.handle.net/2297/9131 https://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=17584 https://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=17584&item_no=1&attribute_id=26&file_no=1
رقم الانضمام:	edsbas.23C350CA
قاعدة البيانات:	BASE

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